< お知らせ 各加算に係る掲示 >
【医療情報取得加算について】
・当院ではマイナンバーカードが健康保険証としてご利用頂けます。
・マイナ保険証の利用により、ご本人の同意の上で、受診歴、薬剤情報、特定健診情報を取得・活用して
診療を行います
【医療DX推進体制加算について】
・医師が診察室で、オンライン資格確認等システムで取得した診療情報等を活用して診療を実施します
・マイナ保険証の利用推進等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでいます
・電子処方箋の発行・電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを実施しています
(経過措置 R7.5.31)
【外来感染対策向上加算について】
・院長を「院内感染管理者」と定め「感染防止対策部門」を設置し従業員全員で院内感染対策を推進します
・遵守すべき「感染防止対策業務指診」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき
職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施する為、防護服等の着脱などの訓練を実施しています
また、定期的に院内を巡回し院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止の対策の実施状況を確認
しています
・従業員全員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています
・抗菌薬については「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正な使用を実施しています
・当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に
指定されています
・当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフル
エンザ、新型コロナウィルス感染症等)の外来診療に対応します
・外来での感染防止策として発熱などの感染症を疑わせる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療とは
導線を分けた診療スペースを確保して対応します
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染
対策の向上に努めます
【一般処方加算について】
・後発医薬品がある薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方
する場合があります
【生活習慣病管理加算について】
・当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬又はリフィル処方箋を交付することができます
【長期収載品に係る患者特別負担について】
・厚生労働省の通知により2024年10月から「同じ成分・効能効果で価格の安い後発品」を使用できるにも
かかわらず「あえて高額な長期収載品(先発品)」をご希望される患者様には、特別負担金が発生するよう
になります。「医学上の必要性がある場合」「後発品が入手困難な場合」はその限りではありません。
※特別負担金 …[「長期収載品の薬価—最も高い後発品の薬価」×4分の1×10円×消費税]